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本作は私が製作した中で最もパーソナルで心をかき乱された作品です。私は12年間にわたってアイリーンと親交を保ちました。死刑の前の上告では目撃者として召喚され、死刑執行にも立会人として参加し、最期の瞬間を見守りました。私は常に彼女は死刑なんかにならず、死刑囚監房から出られるだろうという誤った信念を持っていました。しかし再審を受けるのは非常に難しく、弁護士が完璧にジャンキーで無能だろうが、状況は何も変わりませんでした。そして最初は正当防衛だと主張していたアイリーンが突然、計画的犯行だったと主張し、死にたいと告白したんです。そしたらフロリダ州知事のジェブ・ブッシュ(アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュの実弟)が、「それではすぐにでもそうしてあげよう」と。その時点でもう一度、映画を作ろうと思ったんです(※)。死刑囚監房が耐えられないからそんな嘘をついたのか、それともそれが真実で突然彼女が考えを変えて一切を白状したかったのか、真実を知りたいと思ったから。こういったもの全てが本作を作る要素となったんです。 ※ニックフィールドは、すでに1991年に「The Selling of a Serial Killer」というアイリーンのドキュメンタリーを撮っている。本作DVDの映像特典として収録。 |
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1948年1月30日、英国・ロンドン生まれのドキュメンタリーフィルム・メーカー。すでに15作品を監督しているベテラン。誰も入っていけないところに入っていく才能があることで知られている。 |
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・「Soldier Girls」(1981) |

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